相模川歩き1
相模川(JR平塚駅―相模川―小田急本厚木駅)
(目安)距離:19.6km 時間:3時間35分
今回のコースの地図を、文章の最後に載せています。
馬入橋(国道1号)
国道1号線を渡るのと、堤防に出るのに少々手間取りましたが、相模川歩きスタートです。
馬入ふれあい公園
堤防にやけに人が多くいるなと思ったら、川原のグランドでは湘南ベルマーレの選手達が練習しているところの様でした。堤防の西側には照明付きの人工芝の綺麗なグラウンドとひらつかサン・ライフアリーナがあります。
川沿いを歩いているときは漠然と「あぁ、ベルマーレ平塚か」と思っていましたが、だいぶ前に湘南ベルマーレになっていたんですね。自分の中では、だいぶ長いこと時が止まっていたようです。
湘南銀河大橋(神奈川県道44号)の上流から
天に向かってそびえ立つ2本の塔とケーブルで支えられた斜張橋。壮大な名前のとおり綺麗な橋です。
湘南銀河大橋(県道44号)と神川橋(県道47号)の中間点付近
寒川取水堰
本来の役割はもちろん大切ですが、穏やかな流れに水しぶきのアクセントも素敵です。
最近は段々、橋や堰も好きになってきたかな。
寒川取水堰の上流
この先、いくつかあり、流れに少し変化があって楽しいです。
草に隠れてうまく表現できていませんが、歩いていて気持ちが良いです。
あくまでも歩くのが主目的ですが、もう少し綺麗な写真が取れたらなとあらためて思います。
平塚市大神スポーツ広場周辺から東海道新幹線橋梁
少し前に「ドクターイエロー」が通過しましたが、写真は間に合いませんでした。
ちょっと幸せな気分を味わえました。
東海道新幹線と神奈川県道22号の中間あたり
相模大堰
川原の公園に下りればもっと迫力のある堰の様子が見られると思いますが・・・。
今回は2,3枚写真を撮って通り過ぎました。
旭町スポーツ広場駐車場周辺
ソニー厚木第2テクノロジーセンター周辺から狭い車道になるので、車に気を付けながら歩きます。
小田急小田原線の橋梁が見えてきました。
小田急小田原線橋梁
ここで相模川ともお別れです。
今回のコースでは、自転車もほとんど走っていなかったので安心して歩けました。
そのせいか、川原の雑草は元気よく伸びていて、川面があまり見えないのが残念です。
でも、それはそれ、大地の緑と空の青さを感じられます。
また、川歩きではよくあることですが、橋と支流の合流点ではどこまで「行っちゃえ!」なのか少々迷います。
他の川歩きも覗いてみてください。
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